書くのが、遅れたけど
連れ子との
クリスマスについて書こうと思う。
勿論、連れ子の実親から
プレゼントが届く。
つまり、
自分が住んでる家、
家賃を払ってる家に
他の男からプレゼントが届く。
実親も自分の本当の子供だから
可愛くて仕方ないのだと思う。
恐らく、私のいない所で
嫁が実父に電話して
連れ子がお礼を言っているだろう。
連れ子が喜んでるので
良い事なんだろうなとは思う。
理性ではそう思う。
ただ、感情はそうはいかない。
すげー小さい奴に思われるから
誰にも言わないが、
ほかの男なんかに自分の家の
住所とか教えて欲しくない。
連れ子にそのプレゼントで
遊ばされるのも嫌である。
勿論、満面の笑みで一緒に遊ぶけどね。
パパがくれた?
いちいち、言わなくてもわかってるよ。
いちいち、イベントの度に
嫌な気持ちになる。
自分の子供なら
幸せで楽しいイベントも
連れ子だとそうはいかない。
単純に喜び、楽しさの感情だけでは
片づけられない。
何かいらない感情が絡みつく。
その感情が積み重なって大きくなっていく。
誰にも言えないし、
誰にも言わないけど。